
本書がマスター出来ればその時は腕前としては中級と考えていいでしょう。
指がひきつることもあるかも知れませんがその時は脱力を覚える時です。
大きな演奏になってしまった時はピアニシモを覚える時でしょう。
ぶちゃけツェルニーはあくまでも練習曲です。
同じような曲があって大体5~6種類のパターンのアレンジがだんだん難しくなって行くと割り切って考えれば
そんなに難しく考えていた自分を褒めてあげたくなる曲集です。
30番が弾ければ50番はその応用です。
40番はその中間です。
CDやダウンロードも出版されています。
そんな意味でわたしは本書で練習されることをお勧めします。

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