
わたしは発表会には幼い小学3,4年生の時に2回ピアノ発表会に出場したことがあります。
当時は父親の計らいでピアノ教師の先生を自宅に招いてのレッスンでした。
当時3つ年下の妹も一緒に時間を分けてレッスンを受けました。
わたしとしてはピアニストになる夢がある訳でもなく、練習には余りちからを入れてやっていた
訳ではなく、気まずい思いで毎週のレッスンの先生を自宅に迎え入れていただけでした。
そんなレッスンの受け方でもさすがに発表会が迫って来ると急に危機感を覚え必死に選択曲の練習に
没頭したのを今でも思い出せます。
ピアノは生活習慣のひとつにしてください。
弾いていないとどこか気持ちが悪いくらいになってください。
どんな理由でもいいのでピアノに向き合ってください。
それが今になって皆さんにいえる唯一のメッセージです。
何かひとつは頑張ることを見つけてください。
それがピアノであればたまたまピアノが人並み以上に上達する秘訣になります。
発表会については本書を参考にされてください。

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