
ショパンも練習曲を作曲しています。
作品10に12曲、作品25に12曲の計24曲。
有名なのは作品10の1、3、12でしょうか。
3は「別れの曲」12は「革命」です。
どちらも練習曲だけあって高度な技巧を要します。
練習曲としては他にツェルニーが有名です。
100番、30番、40番、50番。
バイエルだけが練習曲ではありません。
兎に角言えることは最初から投げ出すのではなく真摯に向き合うことが大切ということです。
ショパンの練習曲やツェルニーの30番以降が弾ければ他の曲も相当弾けるようになりますよ。
練習曲は嘘をつきません。
まずは本書をお勧めします。
ギブアップしない様に頑張ってください。
練習のあとは甘いものでもどうぞ。

コメントを残す